2008年3月16-18日 ナショナル・SAJ デモンストレータ選考会
技選に引き続きデモンストレータ選考会が行われました。
最初に選考役員会でデモ選の選考方法が発表され、実技に関して試験官となるイグザミナー判定会議メンバーの理事に対して採点方法要領などの勉強会を2班に別れ行われました。
初日3月16日は理論レクチャー、6人ずつの集団面接、理論ペーパーテストが行われました。
2日目3月17日は最初に実技2種目(パラレルターン大回り、小回り・・・ビデオ撮影をしました)が行われました。
続いて雪上レクチャーを含む外足主導・山回りタイプと内足主導・谷回りタイプ2班に別れ行われました。
講師は夫々平川本部長と市野先生が担当、イグザミナーが採点するという方法で行われました。
レクチャー内での採点も行われましたが、最終的に仕上げとして夫々、外足主導が中回りと内足主導がプルークターンを採点して行われていました。(午前と午後で班の入れ替わり)
結果は成績順上位にナショナルデモ男子が25名とコーチ兼任3名を加えて28人、女子10名が内定しました。
SAJデモは50名が内定者の発表がおこなわれました。121名がエントリーされていましたが、6名が技選等の怪我などの理由により欠席、今回残念ながら内定されなったのは27名いたようです。
(SAJデモの写真は長野県の内定者8名が入っておりません)
Reported by 阿部@電脳スタジオ・オキナ
|